おすすめのパーティーをご紹介します。ゲームを楽しむため、中盤までは同じ職業を使わないように計画してあります。
職業の追加時期は職業とステータス、職業のワザは職業とワザをご覧ください。
少しだけネタバレしますが、途中でパーティーを２回作り直すことになります。主人公が３つの職業を経験し、仲間が計９人です。各職業を１回ずつ使用すると、１２種類の職業を楽しめます。
この１０人全員が戦う機会があるため、無駄な人はいません。つまり、終盤に使わない職業２つを主人公が経験しておくことで、効果的な職業を味方に残すことができます。
このページで紹介するパーティーは、最終的な戦力も考えた構成です。ただ、あまり難しく考えなくても、後半で転職して育て直すこともできますので、皆さんのお好きなようにプレイしてください。
全ての勲章を達成しようという方は、最終的に、主人公１人に全ての職業を経験させ、主人公１人に全ての武器と服を購入させることになります。
お金に余裕がないので、主人公以外は極力転職しない方が良いです。
とうぞく (やさしい) 主人公
りょうりにん (がんこ)
せんし (しんちょう) 最終メンバー
アイドル (げんき)
盗賊がワザの「ぬすむ」でバナナやアメを盗み、性格の「やさしい」で味方にアイテムをあげて、料理人の「やきバナナ」でバナナの回復量を高めます。回復アイテムを戦略的に活用することで、料理人に依存することなく回復できます。
盗賊は、通常攻撃が全体攻撃なので、ザコ戦で活躍します。「ワナ」は敵の全体攻撃も無効化できますので、ボス戦で重宝します。主人公はコマンド入力できるので、「ぬすむ」や「ワナ」を適切に使い分けることができます。
戦士は、敵単体に対する攻撃力が高く、主にボス戦で活躍します。味方の状態異常を治すワザも確率で発動するので、意外と便利です。戦士は、終盤も主力として利用する予定ですので、この時期から好きレベルや料理ステータスを伸ばしておくと良いです。
アイドルは、味方のムカムカを治すワザを覚えます。ムカムカは安全地帯でも治せないので、アイドルがいることでパーティーがより安定します。序盤には、アイドルのワザが効果的な場面があります。
性格は、全員「クール」が安定して強いのですが、序盤くらいは色々な性格を楽しんだ方が良いと思います。
そうりょ (クール) 主人公
かがくしゃ (クール) 最終メンバー
こあくま (クール)
ネコ (クール)
主人公を僧侶にすることで、パーティーが安定し、味方との好きレベルも効率的に上げられます。コマンドを入力できる主人公ならではの役割です。
科学者がこのパーティーの主力です。科学者以外は単体攻撃ばかりですが、科学者の「発火薬」の効果で範囲攻撃が可能になります。
ゲームを楽しむために、職業が重複しないように計画しましたが、性格だけは「クール」で統一するのがおすすめです。性格をクールにすると、敵の攻撃や状態異常を確率で回避しますし、職業レベル１でも発動しますし、弱い味方でも回避してくれれば死にません。
はな (クール) 主人公 最終メンバー
まほうつかい (クール) 最終メンバー
ひめ (クール)
せんしゃ (クール)
基本的な戦略は、トナリーノの時と同じです。ここで決めた主人公の職業は、次のステージにも引き継がれます。回復職で全体攻撃も可能な花なら、どんな状況にも対応できます。
魔法使いは終盤でも使う予定ですので、料理ステータスや好きレベルを集中的に上げておくと良いです。
はな (げんき) 主人公
まほうつかい (マイペース)
かがくしゃ (マイペース) or ヴァンパイア (げんき)
せんし (げんき)
全員が単体と全体の攻撃ワザを持っていて、自動発動ワザの「バーチャルマスク」と「ビンタ」も効果的です。
この４人が主力ですが、味方が風邪で休んだり、イベントで味方が２組に分かれたりしますので、他のメンバーを使う時もやってきます。全員分装備を整えることは難しいので、主力以外は防具だけで十分です。アイドルや姫など、武器が弱くても活躍できる職業はあります。
主人公が前半で経験した盗賊と僧侶は、基本的に使いません。もったいない気もしますが、使う職業を限定した方がレベルや装備を集中できます。
仲間の職業で使いづらいのは、戦車とネコです。特に戦車は、味方をムカムカ状態にしやすいです。転職させるのも手ですが、レベル上げと装備の購入に手間がかかりますので、とりあえずこのままクリアするのがおすすめです。
注意が必要なのは、終盤から出現する「死神」というザコ敵です。毎ターン最速行動で即死攻撃をしてきて、しかも、こちらの魔法攻撃はほとんど通じません。「死神」が２体現れると全滅の危険性もありますので、ザコ戦のみ主人公を姫にして、「王宮ダンス」を使い続けるのも良いです。
エルフ (げんき) 主人公
まほうつかい (マイペース) or ヴァンパイア (げんき)
せんし (げんき)
せんし (げんき)
クリア後のボス戦では、安全地帯に１人下げた状態でボスの攻撃を受け、ＨＰの減っていないキャラが攻撃し、ＨＰの減った味方を順番に安全地帯で回復させると良いです。
エルフ解放後なら、エルフの「森のまもり」を全員に使うことで守備が安定するので、その分、攻撃回数を増やせます。主人公が蘇生ワザを使えなくなりますので、戦士を２人にします。クリア後の「恐怖の塔」は連戦ですので、性格の元気が便利です。
戦い方の詳細は、戦闘のポイントをご覧ください。
ネコ (がんこ or げんき) 主人公
まほうつかい (マイペース)
まほうつかい (マイペース)
エルフ (げんき)
ネコの「りょうりをぬすむ」に最適化させたパーティーです。ザコ戦では、ネコが毎ターン「りょうりをぬすむ」を狙い、「がんこ」の効果で時々再行動します。ボスからは１回盗むだけで良いので、ネコの性格を「元気」にします。
魔法使い２人とエルフは「バリアー」を張れますし、エルフは回復も可能です。「ネオンシティ」のボス相手にも、このメンバーで盗みながら戦えます。